22/12/20 10:35:35.56 jqCuEvQg9.net
大学を卒業して就職したあと3年以内に仕事を辞めた人などの割合は、宿泊・飲食サービス業で8割以上に達したことがわかり、
島根労働局は、「観光客の激減など、新型コロナの影響が続いたことが背景のひとつといえる」と話しています。
島根労働局は、大学や高校を卒業したあと企業に就職し、ことし3月末までの3年以内に仕事を辞めたり、
解雇された人の割合、離職率についてまとめました。
このうち、大卒者の離職率は33.7%で、前の年に比べ3.1ポイント改善したものの、11年連続で全国平均を上回りました。
業種別でみますと、宿泊・飲食サービス業は離職率が最も高く83.3%に達していました。
一方、高卒者の離職率は32%で、前の年に比べ1.8ポイント改善し、全国平均と比べても3.9ポイント下回っています。
島根労働局職業安定課は、「宿泊・飲食サービス業では、観光客の激減など、新型コロナの影響が続いたことが背景のひとつといえる。
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