22/12/15 10:26:45.75 yCzjPaUr9.net
新型コロナウイルスワクチンの米国での接種開始から2年がたった。
ワクチンが米国で300万人超の命を救ったとの試算が出た一方、
共和党内で人気がある南部フロリダ州のデサンティス知事はワクチンの有効性や副作用を調査する考えを示した。
ワクチンの懐疑論は根深く、新たな感染症への備えに影響を及ぼす可能性がある。
米国では2020年12月14日、ニューヨーク市の病院に勤務する看護師が初めて接種を受けた。
第1弾となる約300万回分のワクチンが各地に送られ、医療従事者を優先し接種が始まった。
これまでに米国内で接種されたワクチンは6億6000万回分にのぼる。米人口の8割が少なくとも1回、接種を受けた。
エール大などの研究者は13日、ワクチンによって1859万人が重症化せず、326万人の命を救ったとの試算を発表。
およそ1兆1500億ドル(約155兆円)の医療費を節約できたと分析した。
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