22/12/04 19:10:59.01 tYnvYyqW0.net
■東京都モニタリング会議資料(変異株PCR検査)
ゲノム解析結果推移
URLリンク(www.bousai.metro.tokyo.lg.jp)
東京都が示した12月1日正午時点のデータでは、東京都内では11月の「BA.5」の割合は78.5%となりました。
圧倒的に多い状況自体は変わりませんが、8月は98%、9月は98.4%、10月は90.4%だったので減少傾向にあります。
週別で見ると11月8日からの1週間は「BA.5」が77.0%、「BQ1.1」が7.0%、「BN.1」が5.1%、「BF.7」が4.9%、 「BA.2.75」が2.2%、「XBB」が0.5%となっています。
国立感染症研究所は、「XBB」や「BQ.1.1」が重症化につながっている証拠はないとしつつも、免疫を逃避する能力があると指摘する研究もあるとして、引き続き監視を続ける考えを示しています。