22/12/04 10:56:30.49 Cz/j2pet0.net
日本の水道は明治時代から市町村が計画、建設、運営するものと法律でなってて国の関与は基準や技術、財政支援ぐらい。
いわゆる水道敷設費国庫補助金、これも広く薄くだったんで市町村は公債を発行してまかなったしてた。
昭和の始めに建設が進まないんで、民間の水道会社を認めたこともあったが、公営に比べて高かったりして戦時統制で公営化。
会社名でいうと日本水道株式会社など。
結局は日本も老朽化した施設の更新やメンテの費用を契約者が払ってさえくれれば公営でも行けるんだろうが、高すぎだ！といって納得しない連中がおるんだろうなあ。
かといって市の一般会計から補てんしてれ他の行政サービスに支障がある。
安全な水は高いものだという認識を受け入れないといかんのだろうな