プーチン、バイデン両氏の会談に否定的 ウクライナ侵攻めぐり米高官 「実のある手段ではない」 [蚤の市★]at NEWSPLUS
プーチン、バイデン両氏の会談に否定的 ウクライナ侵攻めぐり米高官 「実のある手段ではない」 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
22/12/03 20:46:37.46 PVEADHri9.net
 【ワシントン=浅井俊典】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は2日のオンライン記者会見で、バイデン大統領がウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領と停戦に向けて会談する可能性について、「現時点では実のある手段ではない」として否定的な見解を示した。プーチン氏が戦争を終結させる兆しをみせておらず、条件が整っていないと説明した。
 バイデン氏は1日、ホワイトハウスでマクロン仏大統領と会談した後の共同記者会見で、プーチン氏が侵攻を終わらせる考えがあるのならば「話す用意がある」と発言。一方で「すぐに連絡する予定はない」としたが、これまでの強硬姿勢からの軟化を示した。ロイター通信はバイデン氏が「ロシアが戦争を終わらせる準備ができているかどうかを判断するための観測気球を揚げた」と報じた。
 カービー氏は「プーチン氏が戦争を終わらせる意思を示したいなら、ウクライナから軍を撤退させ、民間人を標的にしたミサイルやドローン攻撃を止めることだ」と強調。交渉の時期は、ウクライナのゼレンスキー大統領が決めるべきだとバイデン氏は考えていると説明した上で、当面の焦点は「ウクライナ支援を継続し、戦争の影響が世界に拡大するのを食い止めることだ」と話した。
◆ロシア側も「バイデン氏との協議は困難」
 【モスクワ=小柳悠志】ロシアのペスコフ大統領報道官は2日、ウクライナ侵攻の終結を模索するなどの条件付きでプーチン大統領と「話す用意がある」としたバイデン米大統領の発言に対し「協議するのは困難だ」と否定的な考えを示した。ロシア通信が伝えた。
 バイデン氏は1日、マクロン仏大統領との会談後の共同記者会見で、プーチン氏との対話について言及していた。
 ペスコフ氏は、ロシアが主張するウクライナ東部と南部4州、クリミア半島の併合を「米政府が認めないことが原因」と主張した。米ロ首脳協議の開催は当面は難しいとみられる。
 一方で、ペスコフ氏は「これまでもこれからも、われわれロシアの利益を確保するための交渉の扉は常に開かれている」とも強調した。
東京新聞 2022年12月3日 20時15分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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