22/12/02 19:37:33.50 gdETdK7l0.net
東京は調味料の違いを学校の授業(家庭科)で教えるべきだ。そもそも東京の料理は物凄く大雑把。大阪のように調味料を使い分けしないから東京人は調味料の違いを理解できていない。
【醤油】濃口、薄口、たまり醤油、刺身醤油…
【ソース】ウスターソース、とんかつソース、お好みソース、焼きそばソース、たこ焼きソース…
醤油の場合、東京人は薄口醤油は塩分が薄い醤油だと勘違いしている。薄口醤油は料理用の醤油だから素材や出汁の味を引き立たせるために醤油の風味を薄くしてあるという意味だ。塩分濃口より多い。
一度、薄口醤油と濃口醤油で作ったうどんを食べ比べて見ればいい。濃口醤油で作ったうどんは醤油の風味が強くて不味いから。
あと、大阪は東京よりも薄口醤油をよく使うから大阪の料理は東京の料理よりも塩分が多くて塩辛いというのは話はデマです。小学生でもわかることだが、薄口醤油を濃口醤油と同じ分量で使う人は居ませんから。
たまり醤油や刺身醤油は、醤油の風味が強く塩分は濃口醤油よりも少ない。ちなみに、九州の醤油は少し甘い。
ソースの場合、東京はウスターソースと中濃ソースぐらいしかない。大阪は料理に合わせてソースの種類を使い分けする。