22/11/24 20:39:13.54 DDoeNios0.net
>>242
id変わっててすまんな
子供の頃読んだ釣りの本に細長い種は野ゴイ(在来型ハプロタイプ)、体高が高いのが養殖ゴイ(導入型ハプロタイプ)と書いてあったが論文はそれを証明したのね。
難しく書いてあるが野ゴイ養殖ゴイの違いは川釣りしてる人の間では比較的有名。
しかし論文は琵琶湖のコイについての研究だから、論文の範囲とは異なる養殖コイがいつ頃どうやって全国に広まったかとか書いてないな。(1891年に琵琶湖に養殖コイが放流されたと書いてあるが、その種となるコイがいつどこから来たのか書いてない)
誰が決めたか知らんが外来種は明治時代以降人の手によって持ち込まれたものという定義がある。
導入型ハプロタイプのコイが明治時代以前よりいたとなると外来種の定義に当てはまらなくなる。
そもそも遺伝子云々言い出したら全国各地に放流されているヤマメ、アユなど放流事業全て否定することになる。
なぜヤマメ、アユなどはスルーされてコイばかり厄介者の外来種扱いされるんだ？