22/11/10 18:57:02.98 jVq9zEKv0.net
半導体は電子回路を細かく造る微細化が進むほどに性能が上がる。
日本企業が持つ最も微細な半導体は40ナノメートル(ナノは10億分の1)だが、現在の最先端半導体の回路線幅は3ナノメートル。
そして、さらに小さい「ビヨンド2ナノ」の開発競争で各国がしのぎを削っている。
そこでのキーワードが「GAA(ゲートオールアラウンド)」だ。
2ナノメートルより先の微細化を進めるには、半導体チップの構造自体をGAA型に変える必要がある。
いわば今は、