22/11/07 12:32:37.52 cHlnYjkN9.net
ロシアによる侵攻が続くウクライナでは、軍人ではない市民らが自ら志願して戦い、中には女性や外国人もいる。こうした「志願兵」と呼ばれる人たちは、どんな思いで銃を手に取ったのか。それぞれの言葉で語ってもらった。
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ウクライナ人と外国人の混成部隊に所属しています。ウクライナ北東部ハルキウ州イジュームで、約3カ月にわたり従軍しました。
イジュームでの主な役割は、前線に掘った塹壕(ざんごう)から、数キロ先にいるロシア兵の動向を数人態勢で監視することでした。
部隊は欧州、北米、南米系の隊員が多く、自分は最低限の英単語とボディーランゲージで何とかやり取りしていました。
志願兵には、日本人も複数いるとみられる。その一人が、激戦地のイジュームに配属されていたという20代の男性だ。なぜ異国の地で戦うのか。朝日新聞は男性がウクライナ国防省と交わした契約書を確認したうえで、8~10月にオンラインで聞いた。
監視は他の兵士と交代で、寝袋で仮眠をとりつつ、24時間態勢で行いました。
その間にロシア軍の歩兵が攻め込んでくれば、ライフルで応戦することもありますが、自分はまだ発砲したことはありません。
誰にも打ち明けずウクライナへ だが…
塹壕で2日間過ごした後、待…(以下有料版で,残り1286文字)
朝日新聞 2022年11月7日 12時00分
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