22/10/29 20:56:29.35 jqIW6q070.net
【なぜベトナム人留学生は犯罪に走るのか】
実はベトナム人留学生の多くは、勉強よりも出稼ぎを目的に来日している。日本では「留学ビザ」を取得すれば、「週28時間以内」のアルバイトが許される。
そこに目をつけ「留学」を出稼ぎに利用する“偽装留学生”が急増中なのだ。「留学ビザ」は本来、アルバイトなしで留学生活を送れる経済力のある外国人にしか発給されない。
そこで“偽装留学生”たちは経済力があるよう見せかけるため、でっち上げの預金残高が記された証明書類を用意する。留学斡旋ブローカー経由で銀行や行政機関に賄賂を支払ってのことだ。
そして「留学」に必要な費用は借金に頼る。その額は150万円前後に上る。ベトナム庶民の年収の10倍近い大金だが、日本で働けば簡単に返せると考える。しかし来日後に「週28時間以内」の法定上限を超えて働いても借金はなかなか減らない。結果、学費の支払いを逃れるために留学先の日本語学校から失踪し、手っ取り早く稼ごうと犯罪に手を出す留学生が現れるのである。