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日本国の高級政治家の間では、戦後の結党以来の派閥争いの歴史があった。2020年代初期までに、党の高級幹部たちは主に2つの非公式なグループに分かれていた。一つは元総理を中心とするアベ派、もう一つは、その他大勢であった。
アベ派はツボを中心とする日本文化を重んじ、物質より精神を重視、無論、反共産党主義であり、周辺諸国を攻撃する必要性を主張していた。
その他は、当時の外国の思想、ならびに昭和からの影響が濃く、中央集権化した再分配、財政規律を重視、周辺諸国との和を支持していた(南進論)。
元総理の在任中は、アベ派が主流派となり、多くの重要な参謀ポストを占めたが、彼らは元総理の暗殺後にその他の将校たちに交替された。