22/09/27 14:14:54.49 FyT56uFX0.net
仮説:帽子が飛ばされたので追いかけていった
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母子の間でどこの公園に行くかの認識が異なっていた。
母親が目的地だと思っていたこぶし公園ではなく木2号公園に
女児が家から直行している姿が防犯カメラに写っていた。
木2号公園は江戸川の河川敷脇にあり北側にマンションがある。
当時の風は南東方向へ吹いており、台風接近に伴い千葉市では最大瞬間風速6mを記録する突風が吹くことがあった。
当該女児は事前に情報のなかった帽子をかぶっており
あごひもをしっかりしめていない状態だった。
突風とマンションによるビル風によって帽子が江戸川の土手方面に飛ばされてしまったため、
キックスケーターを置いてそれを追いかけていってしまった。
帽子が江戸川に落ちたため、当時水位が低かった江戸川へ
すぐに戻るつもりで靴と靴下をそろえて入って行った。
江戸川は河川敷川の盛り土を越えるとすぐに本流が流れており
いきなり深くなるため深みにはまって流されてしまった。
当該女児は療育に通っていたとの情報があり、
興味に対して疲れ知らずで猪突猛進していくタイプだったとのこと。
帽子が飛ばされるなどの意図せず物が無くなる変化を
許容できず危険を冒してでも追いかけていってしまった可能性がある。