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STV 9/26(月)17:44更新
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北海道・旭川市の中学校で２０１７年、いじめを訴えて別室で勉強の指導を受けていた女子生徒に対し、
教員が複数回にわたって教室に南京錠をかけていたことが分かりました。
市教委によりますと、２０１７年６月、旭川市内の中学校で、
当時１年の女子生徒が「同級生から嫌なことを言われ怖くて学校に行けない」と母親を通じて学校に相談しました。
学校はいじめと認知し、女子生徒の希望から別室で勉強の指導にあたりましたが、教員が教室を離れる際に、
他の生徒の侵入を防ぐため、複数回にわたって南京錠で教室を施錠したということです。
（旭川市教育委員会 品田幸利 部長）「２～３回程度、それぞれ１分間から２分程度の時間、当該生徒の了承を得たうえで施錠したものと聞いている」
一方、女子生徒から話を聞いたという市議は「承諾はなく１０回ほど、それぞれ１時間ほど施錠された」と主張しています。
9/26(月)「どさんこワイド１７９」