22/08/06 12:49:11.03 vbgplOhU0.net
当時のヨーロッパ戦線の連合軍最高司令官アイゼンハワーの原爆不要論
「(原爆を日本に投下する計画を聞かされているうちに)
自分が憂鬱な気分になっていくのがわかって、大きな不安を口にした。
まず、日本の敗色は濃厚で原爆の使用はまったく不必要だという信念を持っていた。
第2に、アメリカ人の命を救うために、もはや不可欠ではなくなっていた兵器を使用することによって世界の
世論に波紋を広げることは避けるべきだと考えていた。
日本はまさにあの時期に、『面目』を極力つぶさない形で降伏しようしていると、私は信じていた」
(大統領任期満了直後執筆の回顧録『変化への信託』より)