22/08/05 16:26:39 nLTbA7km9.net
MBSニュース 8/5(金) 13:58
原告代理人らの会見(8月5日 奈良市内)
奈良西警察署の20代の男性署員が署内で保管していた拳銃の実弾を盗んだと疑われ「不当な取り調べ」を受けたとして、8月5日に奈良県に対し損害賠償を求めて提訴しました。
奈良県警は「奈良西署で保管する実弾5発を紛失した」として、20代の男性署員に対し窃盗容疑で取り調べや家宅捜索などを行いましたが、7月15日になって「紛失ではなく定期的な交換作業の際に誤って5発少なく配っていた」と公表していました。
男性署員は、取り調べの中で、「お前しかおらん」「色んな罪を掘り起こして何度でも逮捕する」などと自白を強要されたため、うつ病を発症。休職を余儀なくされたとして慰謝料など約710万円を求めて、8月5日に奈良県を相手に提訴しました。
8月5日に原告の代理人らは奈良市内で会見を開きました。
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