22/07/15 17:21:00.58 HdNa86TO0.net
>>911
文鮮明生誕100周年を記念したビッグイベント(2020年2月5日から9日)では、統一協会が掲げてきた地上天国が完成する日にあたり、本来なら全宇宙で宗教が統一し、戦争が終結し韓鶴子というメシアのもと「神の国」が訪れるはずだった。当日、イベントに出演した鶴子氏は、預言が外れたことを何も悪びれる様子もなく平然と「摂理」(統一協会が教える神の計画)が先延ばされたと宣言。神の国完成は「2027年」に変更された。このイベントに潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が出席。鶴子氏から世界平和に貢献した人物として表彰され「平和賞」が手渡された。
統一協会側の報道によると潘基文氏には表彰状と共に功労金として5千万円が贈られたという。このように出演者と統一協会の金の関係は単なる疑惑ではなく現実に起きている。こうした金も信者からかき集めたものだ。霊感商法事件や望まない相手との結婚(合同結婚)、信者も関わる人たちも深刻な人権侵害にさらされている。