22/07/15 17:14:12.50 iQadn6I20.net
>>812
韓国映画『1987、ある闘いの真実』を鑑賞。冒頭の「今日、全斗煥大統領は…」という権力者礼賛のテレビニュースから、当時の韓国社会の重い空気感が充満した内容で、見終わったあとしばらく言葉が出なかった。なぜこんなに軍部独裁時代の韓国をリアルに感じるのか。
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英雄的なヒーローが活躍して「社会の平和を守る」という単純明快な物語ではない。登場人物はみな欠点や弱点を持つふつうの人々だが、そんな彼らが少しずつ、自分の持ち場で「理不尽に抗い」「おかしいことに抵抗する」行動をとった結果、それらが積み重なって社会が変わる。バトントスのように繋がる。
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