【教育】入試倍率30倍!全国初の“公立小中高一貫校”「都立立川国際附属小」教育の特色は「探究的な学び」と「外国語学習」 [デビルゾア★]at NEWSPLUS
【教育】入試倍率30倍!全国初の“公立小中高一貫校”「都立立川国際附属小」教育の特色は「探究的な学び」と「外国語学習」 [デビルゾア★] - 暇つぶし2ch1:デビルゾア ★
22/06/26 04:45:15 aCNrPvMS9.net
今年4月、東京都立立川国際中等教育学校附属小学校が開校しました。全国初の公立小中高一貫校として注目され、一般入試の倍率は約30倍に。どんな特徴がある学校なのでしょうか。(中略)

「社会全体が大きく変わり、正解のない課題が多くなりました。多様な人たちと協働し、納得解や最適解が求められる社会へとシフトしているのです。そうした時代に対応できる人材を育成するために本校は開校しました。東京都としても新しいチャレンジです」

 市村校長は、開校の背景をこう語ります。

 小中高一貫校の魅力と言えば、やはり12年間にわたって同じ教育方針で学べること。同校では、高校卒業後の姿として“高い言語能力を活用して、世界の様々な人々と協働するとともに、論理的な思考力を用いて、諸課題を解決し、様々な分野で活躍する人材”と掲げています。

 教室の窓には「Be a Pioneer(開拓者たれ)」と書かれ、次世代のリーダーを育てる場として期待が高まります。

探求的な学びで三つの技を身につける

 教育課程の一番の特色は「探究的な学び」です。小学校1、2年では生活科の授業と、日常の学校生活の中で、自ら考える方法を体験を通して身につけていくそうです。

「例えば、植物を見たり、触ったり、においをかいだりして体験的に“調べる技”を身につけます。そこから『この花はほかの花となぜ違うんだろう?』などの問いを立て、比べる、例える、分類するなどの“考える技”を使って考えます。そして、わかったことを絵にしたり、文章にしたりする“表現する技”を用いて発表するところまで、意図的にプロセスを学びます。こうした技をたくさん持つことで、将来的に自分で課題を発見し、解決するためのアプローチを考えられる力が身につくと思います」

 小学校3年からは「総合的な学習の時間」で、高校1年からは「総合的な探究の時間」で、より学びを深めます。

通常より1千時間以上多い外国語学習

 同校のもう一つの特色は「語学力とそれを支える言語能力」です。

小学校1年から週4時間の英語の授業を行い、義務教育の9年間で通常の学校より1千時間以上も多く外国語を学びます。

「入学時に英語力が必須ですか?とよく聞かれますが、そんなことはありません。本校では、英語は習熟度別にクラスを分け、個別最適化を図ります。また、小学校では、特別活動等を通じて英語以外の6言語(韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、アラビア語)と出合い、自分とは異なる文化や暮らしについても学びます」

 授業で身につけた知識や教養を実践する学校行事は、同校の三つ目の特色です。

 12年間のうちに全員が海外に行く機会は3回あり、高校1年では探究的な学習の集大成として海外で研究やインターンシップなどの活動に参加します。

 なお、中学校に進学するタイミングで外部からの生徒も加わります。

「社会に出ると多様な考えを持った人と出会い、協働する機会があります。中学校から加わる新しい仲間とチームを再構成することは、お互いの違いを乗り越えることの学びになると期待しています」

(全文はこちら)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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