22/05/28 09:32:45 Xi8gqVI20.net
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新型コロナワクチン打っても“未接種扱い”にしていた…厚労省「理由は不明だが意図的なものではない」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
厚生労働省は10万人あたりの新規陽性者数を「新型コロナワクチンを打ったか打っていないか」で分けて公表していますが、その中でワクチンを打っている人の一部が“未接種者扱い”になっていたことがわかりました。
専門家の指摘を受けた厚労省は、突如データを修正。その結果、ワクチンを打っていない人の新規陽性者数が大幅に激減しました。この「結果」が示すこととは・・・?
新型コロナウイルスで陽性者を発見した医師は、そのデータを厚労省に送る決まりになっています。
この時、ワクチン接種の日付が「未記入」だった場合、厚労省はなぜか全て「未接種」に分類していたのです。
では、どういった場合にワクチン接種歴が「未記入」になるのでしょうか?
発熱外来やワクチン接種に力を入れてきた名古屋のクリニックに尋ねると。
(細川外科クリニック・細川秀一院長)
「(陽性者に)必ず “あなたはワクチン打っているの?打っていないの?”と聞く。すると、“はい打ちました”もしくは“私は一度も打ったことありません”と。その次は“いつ打ったの?”と必ず聞くんですけど、“いつだったっけ?”の返事が8~9割」
接種歴「有」に〇をしても「未接種」
実際に厚労省に送る陽性者のデータ入力用紙を見せてもらいました。
ワクチンを打っていて「有」に〇をした人でも、いつ打ったかわからなければ、接種歴が「未記入」もしくは「不明」になります。
こうした人たちは、厚労省によって未接種扱いになっていました。