実弾抜き忘れで拳銃を誤射 北海道警察の30代男性巡査部長 会議室で「空撃ち」 責任者立ち会わず [powder snow★]at NEWSPLUS
実弾抜き忘れで拳銃を誤射 北海道警察の30代男性巡査部長 会議室で「空撃ち」 責任者立ち会わず [powder snow★] - 暇つぶし2ch1:powder snow ★
22/05/25 02:00:25 wirtq0Pd9.net
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北海道警察本部は24日、拳銃の訓練中の高速道路交通警察隊の30代の男性巡査部長が、誤って実弾を発射したと発表しました。実弾を抜き忘れたのが原因で、けが人はいませんでした。

 発表によりますと24日午後4時半頃、札幌市厚別区大谷地の道警高速道路交通警察隊の会議室で、3人で壁に向かって実弾を入れずに引き金を引く「空撃ち」と呼ばれる訓練をしていたところ、30代の男性巡査部長が実弾を抜き忘れ、回転式拳銃から実弾を発射させたということです。弾は、会議室の壁を貫通し、廊下を挟んだ反対側の壁に当たっていました。けが人はいませんでした。道警の内規では、本人とともに、警部以上の責任者が拳銃の中に実弾が入っていないか確認しなければいけないほか、責任者が立ち会う必要がありますが、ともに行っていませんでした。

男性巡査部長は、27日に開催される道警札幌方面の「拳銃射撃競技大会」に出場する予定だったということです。道警薬物銃器対策課などは、銃刀法違反の疑いもあるとして、詳しい状況を調べています。
道警教養課の佐々木基課長は「指導者への指導も含め、再発防止に向けた指導・教養を徹底する」とコメントしています。


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