菅前首相「円安メリット活用を」 訪日客増へ注文、秋田で講演 [蚤の市★]at NEWSPLUS
菅前首相「円安メリット活用を」 訪日客増へ注文、秋田で講演 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch520:ニューノーマルの名無しさん
22/05/18 01:27:14 WXFI+8Qq0.net
統計的なデータでは、「デフレ」と「不況」は関係ない ~ 今のインフレは不況をもたらす可能性が高い
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

> アンドリュー・アトキンソン氏とパトリック・J・キホー氏の2人が発表した論文
>「デフレと不況は実証的に関連するのか?」によれば、過去100年間を通じ、
>デフレと不況との強い関連性が世界的に広範に認められたのは、1929年に発生した「大恐慌」のときだけでした。
> 大恐慌以外のその他の時代をきちんと検証すれば、デフレと不況の関連性はまったくありませんでした。
>デフレ期の90%近くは好況と重なっていることが確認できましたし、それよりも、
>インフレと不況の関連性のほうが高いという事実を認めざるをえなかったのです。

> 彼らの統計学的な研究に限らず、世界の経済史を紐解けば、インフレ期よりもデフレ期のほうがずっと長かったし、
>デフレ下で好景気を謳歌していた事例も数多くあります。
> その代表例は、18世紀後半から19世紀にかけてのイギリスの産業革命隆盛期や、19世紀後半の大デフレ期です。
>これらの時代には、当時の主要なエネルギーであった石炭の生産が飛躍的に伸びました。
>そのため石炭価格は暴落したものの、逆に1人当たりの実質GDPや実質賃金は大きく伸びたのです。
>しかも、こうしたデフレの時代に平均寿命が大きく伸びるなど、人びとの生活はそれまでより非常に豊かになりました。
> 1870~1890年代にかけてのアメリカもデフレ下にありましたが、当時は活気に満ち溢れた時代でした。
>蓄音機や白熱電球、キネスコープなど新たな技術や発明が生まれ、工業の発展や資本の増大をもたらしました。
>現代のアメリカ経済の基礎を築いたのも、この時期だったのです。
> デフレが強まることで、景気回復を見事に達成した例もあります。第一次世界大戦後、1919~1921年のアメリカでは、
>戦争特需の反動で不況に陥り、デフレになりました。失業率が15%を超える都市が出現するほどの大不況だったのですが、
>1921年にウォレン・ハーディングが大統領に就くと、大規模な財政支出の削減を行ない、物価下落はさらに進んだのです。
>しかし、物価の下落と連動するように失業率は半減し、景気は急速に回復に向かいました。

>下の図Bは、世界大恐慌時を除いた1820~2000年の非常に長い期間において、
>主要17ヵ国の各5年間平均の経済成長率とインフレ率を示したものです。
> そのなかでわかるのは、デフレの事例は73例もあったなかで、
>「デフレ」で「不況」の両方を経験したのはわずか8例しかなかったということです。
>また、不況の事例は29例あったなかで、そのうちデフレになったのは8例だけでした。
>デフレの事例の89%が不況どころか経済成長していたことを発見した彼らは、「大恐慌だけに限定せずに
>歴史的な文脈でみると、デフレと不況に関連性があるという観�



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