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>>567
0081 75 2020/08/24 14:13:24
聖者と呼ばれる人たちは時に悪業を積み重ねる人に対して、これ以上悪業を積み重ねさせてはいけない、と悪業を積み重ねさせる前に命を奪うことがあるらしい。こういうのを１つの救済ともいうんだろうね。
要はこれ以上生きていたらこの人はどんどん悪いことをしてしまうから、殺しました。と
これは真理の教えでは殺人でも殺生でもなく、悪い芽を摘み取ったっていう考えになるんだ。
という大義名分があれば、犯罪と呼ばれる行為をしてもいいってのがサリン事件や坂本弁護士殺害事件の動機なのかなって思った。
だから本当にあの事件を起こしていたとしても、それは尊師のやったことだから犯罪でもなんでもないと思ってるのかなって。
上記の考えは非常に高度な考えで普通の人には理解できない境地だから、麻原氏が悪者にされたんだ、と思い込んでいるのかも。
ただ自分の意見としては、尊師だろうが聖者だろうがここは人間の世界で人間のルールがある。
そのルールに乗っ取った救済をすべきだろうと。
なんならもし麻原氏が神だったのだとしたらもっとうまい方法で相手を殺す(もしくは消す)ことだって出来たでしょう、と。
そう思った。
ある意味自分の中で強い信念がないと、本当にすぐに洗脳されるなと思った。
曖昧になんとなく生きてきた人、寂しい人、心に深い傷を負った人の受け皿になる場所がアレフなんだろうなと思った。