22/05/14 15:06:02.85 NwdlGFTn0.net
死亡からお骨になるまで
人は亡くなると、夏なら死後1日から2日、冬でも数日で腐りはじめます。腐敗は胃や腸から始まり、体内で発生したガスによって遺体が膨張して、やがてグズグズに溶解した肉と皮を破ってガスとともに体液が噴出します。
私たちが「腹が割れる」と表現する現象です。目、鼻、口、肛門、体中の穴からも血液や体液が流れ出て、ゆっくりと床に染み込み、部屋の中には耐え難い腐敗臭が充満します。
また、死臭を嗅ぎつけて集まったハエが遺体の粘膜部分(目玉、口、鼻の奥、耳の中、肛門内側、性器内側)に産卵し、孵った大量のウジムシや、ゴキブリ、ハサミムシなどが屍肉をついばみます。こうして遺体はやがて骨となっていきます。
遺体から流れ出た体液や脂、血液、消化液などは、混ざり合い、盛り上がった状態で表面が乾き、固まります。
体液や血液の固まりは表面を破ると強烈な腐敗臭が漏れ出
URLリンク(president.jp)