22/05/14 00:37:38.16 6WMkof380.net
>>67
経済成長は、
設備や人材に投資し付加価値を「生産」し、
それを需要(消費・投資)とする顧客に「支出」してもらい、「所得」を得る。
そこからさらに再投資することで乗数効果が働く。
この所得創出のプロセスにおいて、生産、支出、所得の3つは必ず一致する。
そして、国内の「生産」の合計がGDP。
ところが岸田の「Invest in Kishida」は、単に家庭の現預金という金融資産が、株式に変わるだけ!
株式は財でもサービスでもないので、
売買されても株価が上かっても、(証券会社の手数料を除き)GDPは大きくならない。
つまり国民の所得は増えない!
しかも未だ「失われた30年」の円高デフレ不況の最中で売上や企業総利益はほぼ横ばい。
資産所得(配当金)を倍増させると、「働く生産者」の所得はますます減る。
実際、97年以降は、売上・人件費・投資が横ばいなのに、一方的に配当金ばかりが増えてきた!(怒り)
岸田の「資産所得倍増」とは、日本を凋落させたグローバリズム=新自由主義、衣替えに過ぎない。
Invest in Kishida は、国民困窮化と亡国の政策!(怒り)