22/05/13 23:56:05.99 3QbUgwLs0.net
官僚組織の本質を考えれば手遅れになることが不可避の結果だったということである。
2018年に自分の金融引き締めで株価を暴落させたパウエル議長はインフレを「様子見」することを選んだ。
インフレが広がらないうちに利上げをして株価を暴落させると自分の責任になるからである。
だからインフレが広がってアメリカ国民が懸念し始め、バイデン大統領に「インフレを退治しなさい」とのお墨付きを貰えて始めて金融引き締めに取り掛かった。
つまり、パウエル議長はいわば物価高騰が十分酷くなるまで待っていたのである。