22/05/10 11:40:49.53 Xt1+TEbD0.net
>>138
現代資本主義は、「政府」「民間」双方が "いわゆる借金" をする(=政府は財政出動、民間は設備投資。どちらも有効需要の創出)からこそ、乗数効果が働き経済成長できる。
ただ景気の調子によって、「政府」と「民間」での "いわゆる借金" の比重を変えるだけ。
それを看過したのがラーナー。
「自国通貨建ての内債の場合、国内で債券と貯金(国民資産)の付け替えループをしてるだけで、総支出=総需要の調節手段でしかない」
(ラーナー「雇用の経済学」第1章)。
はい!
マル経脳の経済音痴バカをフルボッコ論破!(爆笑)