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『市場の正体』宮崎正弘&馬渕睦夫、ビジネス社 (2016/3/5)、p85
【馬渕】 先ほど2003年のグルジアから、反プーチンの東欧カラー革命が始まったと申し上げましたが
その主犯格がジョージ・ソロスです。
主役はサアカシビリという当時のシュワルナゼ大統領を倒して大統領になった男。
彼はウォールストリートの弁護士でソロスの弟子です。
【宮崎】 ジョージ・ソロス。ラトビアの首都ででいちばんピカピカのビルがソロスのビルで「オープン・ソサエティ」の本拠地だった。
結局、彼が、オープン・ソサエティを作り東欧の各地に大学作って若者を育てて
チューリップ革命だのビロード革命を、裏で手を引いて東ヨーロッパに介入し
東欧諸国をごっそりとNATO(北大西洋条約機構)に鞍替えさせた。