「父親が性犯罪者に」思春期の娘たちが目の当たりにした過酷な現実と“その後” [ぐれ★]at NEWSPLUS
「父親が性犯罪者に」思春期の娘たちが目の当たりにした過酷な現実と“その後” [ぐれ★] - 暇つぶし2ch1:ぐれ ★
22/04/22 22:43:35.37 6wo17Gd39.net
※4/22(金) 7:01 週刊女性PRIME
 近ごろ、世間を騒がせている芸能界での「性加害」。報道された加害者の中には、思春期の娘の父親という立場の者もいた。もし自分の家族が性暴力の加害者となったら……。ある日突然、「性犯罪者の娘」になってしまった少女たちを待ち受けていた現実とは。加害者家族を支援するNPO法人『World Open Heart』理事長・阿部恭子さんが伝える。
    
自分を責める家族
「ママはいいよね、パパと血が繋がってないから……」
 娘のひと言に、優子(仮名・40代)は深い自責の念を感じた。中学校の教師をしていた優子の夫は、教え子にわいせつ行為をして逮捕された。娘を守ることを第一にすぐ夫と離婚し、旧姓に戻って母子ともに人生をやり直すことにした。必死に前を向こうと娘を励ましてきたが、思春期に負った心の傷は、計り知れないほど深刻だった。
 優子の娘・理沙(仮名・10代)は、リストカットをしているという。
「あたしはクズの娘なんだなと思って……」
 優子が理沙に事情を聴くと、父親の事件に関するネットの掲示板の書き込みを見たのだという。「クズ」「変態」「生きる価値無し」等、罵詈雑言が並ぶサイトには、「家庭があるなら家族も同罪」という意見に賛同が集まっており、「家庭が上手くいっていれば教え子に手を出す必要はないだろう」という書き込みまであった。
 優子は、ネガティブな情報にアクセスしないよう理沙に言い聞かせても、
「被害者が苦しんでるのに、のうのうとはしてられない」
 と、まるで自分が罰せられなければならないかのように、世間の反応を見ては自傷行為を繰り返すのだった。
 理沙は高校に電車で通学しており、ラッシュ時の満員電車で痴漢に遭遇することもしばしばあった。友達の間でも「痴漢」や「変質者」の話題は日常茶飯事であったが、父親の事件後、こうしたすべての会話が自分に対する非難に聴こえるようになり、その場にいられなくなってしまった。
続きは↓
Yahoo!ニュース: 【実録】「父親が性犯罪者に」思春期の娘たちが目の当たりにした過酷な現実と“その後”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース.
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