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米国と南ベトナムが負けた原因は
南の大統領がカトリックで仏教を弾圧に近い差別をした。
そのために仏教徒が反南ベトナムになった。
南の仏教徒や大金持ちは、地域的にそれぞれバラバラで
各々が私兵を持ち、その家族とは一体で、国民国家ではなかった。
内部対立がひどくクーデターがよく起きた。
南がこういう社会だから、
ベトコン=北ベトナム正規軍がテロで暗躍出来た。
そもそも米国が宣戦布告もなしに
ベトナムに介入していった理由が
共産主義ドミノを防ぐで、これが意味不明なドクトリン。
ベトナムに軍事介入していったのが民主党のケネディとジョンソン、
またしても民主党で、民主党は戦争の政党だ。