22/04/05 16:16:12.46 +AlIBnsW0.net
日本でドローン使えないは一定の理屈はあった
日本の防御は莫大巨大な世界一規模のレーダー群で守られてるのでそもそも敵ドローンの接近が困難
同時に自衛隊のドローンも外敵がAWACS、護衛艦レーダーで検知できる
また費用対効果や寿命(戦闘機の寿命は整備すれば50年だが、ドローンは5-10年)が問題
そもそも巨大地上レーダー50、それが壊れたときの移動レーダー50、護衛艦レーダー50、SAMレーダー300、歩兵manpdas用レーダー300と世界最大のレーダー国でレーダー強い
とデメリットが目立つ使用条件だった
同時に自衛隊が計画するドローンは飛翔高度10000-20000メートルの大型ドローンだった
ところがこの戦闘でマイクロドローンは
ウクライナ、ロシアの戦術はレーダーだらけで自衛隊が想定するドローンが使いにくい使用条件だった
戦闘機が徘徊してた
しかし高度1000メートル以下かつマイクロドローンであれば、これらの警戒網を複数の理由でかわせる
レーダーはF35であれば違ったが、1000メートル以下かつRCS0.5以下のドローンの完全検地困難
仮に検地しても鈍足軽量の存在を驚異と認識せずミサイル温存にかかる
これでドローンは敵のレーダー警戒網の外側を一時通行するくらいは余裕
尚高度1000メートルのドローンは地上レーダーは物理的に100-120km、戦闘機レーダーは50-100kmで検知可能だが
脇をすり抜けるならば地上レーダーで半径70km、戦闘機で50-70kmまでは通行できる
それよりインファイトしないと本気で殴りに来ない
そしてすり抜けるマイクロドローンは軽武装で弱い前提だが、1-2機の奇襲で、確実に敵大隊の車両30-60両にたいし1-2割の損害を与え、敵戦線を1-2日後退させる力がある
この際ドローンはF35などがあれば逆襲破壊可能だが、ドローン2機のコストをミサイル込で10億とした場合
ワンセット一日撹乱のアドバンテージは十分見込める
また自衛隊であれば、戦闘機が対戦闘機、対護衛艦に特化して、対地攻撃ローテーションは空いてない
この隙間にドローンが半径150km規模の軽攻撃牽制をできるという使用条件は
敵が小規模分散して攻めてくる日本の地理条件に適切
自衛隊では現有のMLRS、MPMS、MMPMなどの強力なミサイルに、次世代の将来弾や次世代MLRSが計画される
これらは強力ではあるが、射程や精度にあながあり、これをミサイルで埋めるのわ割高で
ドローンでそれを補える
これで評価が上がった