22/03/24 12:07:19.15 fE8cQrZi0.net
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実は日本だけなんですけども、非常に有効な治療がありまして、「上咽頭擦過療法」といいまして、鼻の奥のところに塩化亜鉛ってお薬を擦り付けるような治療ですね。
擦り付けることによって、炎症、むくみを取っていくんですね。脳のすごく近いところにあるんで、脳の血流が良くなったり、リンパの流れが良くなったりして、自律神経等々の働きが正常化すると。
これをやっていただきますと、半分以上の方に効果が見られまして、寝たきりの人が生活できるとこまで回復するってことはもう日常茶飯事。
非常によく治る治療ということが言えます。かつものすごく安いんですね。そうですね3割負担の場合で、最新ですと300円台。何十回も受けなきゃいけないのでそこが大変なんですね。
ちょっと血も出ますし、ちょっと痛みもあったりするので、そこがちょっと問題ではあるわけですけれども、ただこれは非常に福音だというふうに思います。」(ヒラハタクリニック 院長・平畑光一さん)
「上咽頭擦過療法」というのは、元々は「慢性上咽頭炎」という上咽頭=鼻の奥の突き当たりに炎症ができたときの治療法。
ここに炎症ができると、自律神経に影響して、体のあちこちに不調が出るが、この治療で治るものです。
そして、コロナの後遺症患者も、この上咽頭に炎症があることが多く、知り合いの先生がこの治療を始めたそうで、
お話の中で「半分以上が回復」としていましたが、さらに漢方など組み合わせると7割が治るということでした。