22/03/23 16:24:06.37 LB5wwpz60.net
知念実希人 小説家・医師@MIKITO_777
ワクチンの副反応は、ほぼ接種後8週間以内に生じることが分かっています。現在までのデータからm-RNAワクチンで長期的な作用が生じるリスクは低いです。
一方でウイルス感染では、数十年経ってから生じる帯状疱疹や、致死率ほぼ100%のSSPEなど、長期的に恐ろしい症状が発生するリスクがあります。
麻疹感染の数年後に稀に生じるSSPE(亜急性硬化性脊髄炎)は本当に恐ろしい病気です。健康だった子供がどんどん弱っていき、ほぼ100%命を落とします。
ウイルスの長期的なリスクは決して侮れませんし、新型コロナウイルスについてはlong covidと後遺症も確実に存在します。