22/02/19 21:02:09.70 A8CVnWiB0.net
お前らの99%は>>1の続きを読みにいかないから、以下の前提すら共有できないで馬鹿なズレた感想を単発で書いていくだけ
愚かなことだ
URLリンク(dot.asahi.com)
大阪府危機管理室災害対策課を取材すると、こう回答した。
「大阪府は1食あたり900円、3食2700円という予算です。大阪府がホテルと契約し、その金額の中に食事代が含まれている。国は1食1500円相当を負担しているということですが、大阪府の場合、経済的な問題から兵庫県や京都府とも話をして、この金額としました。
3食ともホテルが業者を選定し、契約しています。食事がまずい、貧相だという声は宿泊療養者から直接、寄せられたこともあります。現物の写真なども確認し、そうした苦情があった際にはホテルに改善を申し入れている。今後もそういう声があれば、対応したい」
大阪府で宿泊療養者の食事問題は、以前からSNSに投稿されるなど拡散されていた。大阪府の吉村洋文知事も記者会見で、食事への不満が続出していることを認識。こう説明していた。
「(1食1500円の予算だったものを)1日当たり約2700円というのを上限としました。夕食を選べるメニューに変えていきます。僕のような、例えば若い年代であったら、たくさん食べたいという人もいますし、高齢者の方でちょっとこれは重たいというのであれば、改善されたメニューを選べるようにしたい」
1食分の差額は600円になるが、問題はないのか。
「国から自治体へ支払う交付金は食事代だけの補助制度ではなく、各種コロナ支援策を包括したものです。
基本的には1食1500円算定で地方へ交付され、使わなかった分は精算する仕組になっていますが、一括交付金なので、弁当代で浮かせたお金を他のコロナ関連事業に当て込むことは大阪以外でもやっていると思います。
必ずしも違法とは言えないですが、栄養を十分摂っていただくべきコロナ患者の弁当代をあまりに削減するのは、趣旨としていかがか、と思います。
写真の弁当は1食900円にも見えづらく、療養が必要な方への食事として相応しいとは言い難い。一番の問題は、こうした食事の問題が、大阪で宿泊療養施設が埋まらない要因の一つとなっていることです」(内閣府関係者)