22/01/26 18:34:07.37 G0aeP8w09.net
相馬市沖のクロソイから基準超える放射線物質 再び出荷停止
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
26日、福島県相馬市の沖合でとれたクロソイという魚から、
国の基準を超える放射性物質が検出され、福島県漁連は自主的に出荷を停止しました。
福島県沖のクロソイは12月、国の出荷制限が解除されたばかりでした。
福島県漁連によりますと、26日相馬市の沖合14キロ、水深40メートルほどの漁場でとれた
クロソイから放射性物質が検出され、県の水産資源研究所で詳しく調べたところ、
放射性セシウムの濃度が1キロあたり1400ベクレルと国の食品の基準の
14倍にあたることが確認されました。
これを受けて県漁連は、県内で26日水揚げされたクロソイ、およそ50キロを
すべて回収した上で、安全性が確認されるまでの間、自主的に出荷を停止することを決めました。
今後は県が検査結果を国に報告し、国が出荷制限を指示するかどうか検討する見通しです。
福島県沖でとれたクロソイからは、去年の2月と4月にも国の基準を超える放射性物質が
検出されて出荷制限が指示され、12月、解除されたばかりでした。
現在は福島県沖のすべての魚種で出荷制限が解除されています。
01/26 17:41