22/01/25 14:23:36.60 zvKMr7fJ0.net
一億人がワクチンを受けてワクチンに関連があるかもしれないワクチン後死亡は
1000人強 つまり10万人にひとり 交通事故で年間死亡は3000人だ
交通事故で死ぬより少ない可能性にあたるほど自分は運が悪いと思うなら
ワクチンは受けるな
以下の論文は Science 誌だ (Nature Cell Science は最高評価雑誌)
URLリンク(www.science.org)
Figure 1を見ろ コロナの各々の株に対する中和抗体がワクチン2回とブースター
で比較している 重要なのは2回接種後6ヶ月でオミクロンに対抗できる抗体が
少なくなったのではない 元々2回ではその3週間後でも紫のオミクロン株に
対する中和抗体はきわめて低いのだ booster を受けた3回目ではじめて
オミクロン株にも十分な抗体量が血中に流れる
つまり、2回だけでは breakthrough 感染は当たり前で、3回 default でやっと
オミクロン含んだすべての(おそらくは今後出てくる変異株にも)中和抗体ができるということだ
すなわち、2回ワクチン受けた人が感染しているからワクチンは意味ないと主張して
ワクチン未接種の人は、今から最短5ヶ月かけて3回受け終わるまで効果が得られないという
周回遅れになってしまったということだ
朗報は2回mRNA ワクチン受けているほとんどの日本人は、今後受けるブースター
さえ受ければ、オミクロンもさらにその後の変異株がでてきても少なくとも
重症化や死亡はない
とはいっても1年ごとに一回ぐらいはインフルエンザワクチンと共に
コロナの予防接種は必要にはなるだろうけど
医師や看護師など医療従事者は、毎年1回インフルエンザワクチンは受けているので
なんら年1回のコロナワクチンは抵抗ないことと思う ちなみに研修医になって
毎年インフルエンザワクチン受けるようになってから20年経つが今まで毎年10人は
外来とかでインフルエンザ患者に接するが一度もインフルエンザかかったことない
もちろんコロナにもかからずにすんでいる