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- 暇つぶし2ch2:できるのではないのか。だが、それを考える前に、感染者が多い都府県の医療等の状況を確認しておきたい。東京都福祉保健局によれば、 「1月4日から10日の感染者のうち、83.9%がオミクロン株でした」  東京都の1月20日時点での入院者数は2024人で、病床使用率は28.9%。そのうち重症者は9人である。また、陽性が確認された人のうち入院者数が占める割合は、4.6%ほどだ。  大阪府でもすでに大半がオミクロン株に置き換わっており、保健医療室感染症対策企画課が説明する。 「重症者用病床は626床のうち6床が埋まっていますが、オミクロン株の感染者ではありません。軽中等症病床3110床は706床が埋まり、ほかに自宅療養者が4328人です。ただ、死亡者はゼロの日も多く、第5波とくらべると圧倒的に少ないです」  沖縄県はどうか。 「12月26日には、オミクロン株は検査した検体の15%でしたが、30日には97%にまで増えていました」  とは、感染症対策課の話で、1月20日現在、重症者は6人である。 ※「死亡例は%にできないほど少ない」  東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授に、症状別の割合を、さらに細かく説明してもらう。 「国内では地域差がありますが、無症状が概ね5~10%だと思う。最近の東京は無症状が8.4%で、国内1128症例によるデータでは、無症状は10.9%でした。海外ではノルウェー1.2%、アメリカ7%といいます。対して軽症が一番多く、国内670例では軽症が98.7%。酸素吸入が必要な“中等症2”は0.1%で、酸素吸入が要らない“中等症1”も同程度に少ない。重症者はほとんどおらず、唯一データがある南アフリカで、ICUで治療した人は0.2%といわれます。死亡例は%にできないほど少ないです」  浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は、現場の実感も交えてこう推定する。 「無症状が50%、軽症が49%、中等症以上が約1%で、致死率が0.01%以下だと考えています。イギリスの調査では、オミクロン株の感染者約29万5600人のうち、死者は30人だったといいます。ただ、無症状の感染者は把握されていない人も多いので、0.01%以下だと思います」 ※この2年間でこんなに重症例が少ないのは初めて  重症や死に至りにくいというデータから、オミクロン株をどうとらえるべきだろうか。矢野医師が言う。 「私が診ているかぎり、インフルエンザより軽いと思う。デルタ株では下痢や吐き気などで、脱水になって救急車で運ばれる人もいましたが、そういう症状は見られません。のどの痛みや頭痛、39度などの高熱です。インフルはこれに倦怠感が加わりますが、オミクロン株では少ないようです」 ※全文はスレ元へ 1/22 新潮 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8c36df2bda2e14347e1c55b89b9b663e6673c8




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