22/01/11 15:04:04.97 7Bvr3Ukh0.net
>>124
今のところ既存のワクチンをブースター接種で2回目の時よりより高い抗体が得られることはすでにわかっている
理論的には既存株の細胞性免疫はオミクロンへも高い効果が期待できるので
ブースター接種により症状がさらに緩和すると見込まれている。
実際にオミクロン感染における2回接種済みと、未接種の差のデータが次第に明らかになってきている。
ワクチンの開発は、ちょっとの変更でも一定の治験を経て安全確認する必要がある。
膨大な手間と費用がかかるので、世界的に蔓延する株であることと、既存のワクチンより明らかな高い効果を見込めないと作ったものが無駄になるリスクを抱えている。
おそらく、RNAの設計変更のほかにも、量や摂取間隔の最適化などあらたな治験もやり
将来的にはワクチンの種類も増え、リスクが高い人へ流行に適したワクチンを選択するような感じになるんじゃないか?