暇つぶし2chat NEWSPLUS
- 暇つぶし2ch2:テいた解説がなされている。 今や日本人にとってプレート説は常識となっている。 しかし、プレート説も仮説にすぎないということはあまり重要視されていない。 プレート説から地震のメカニズムを解説すれば、概ね次のようなものとなる。 地球の表層部に広がる十数枚の冷たい固い岩板(プレート)がぶつかることで地震が発生する。 プレートは海底に隆起した山脈(海嶺)から生まれ、地球深奥のマントルの対流により一定方向に移動する。比重の重い海洋プレートが比重の軽い大陸プレートの下に沈み込み、そこで溜まったエネルギーが解放されると地震が発生する。 日本で地震が多発するのは、2つの陸地プレート(北アメリカとユーラシア)と2つの海洋プレート(太平洋とフィリピン海)の上に乗っているからだとされている。 ところが、このプレート説については「不都合な真実」が明らかになっている。技術進歩のおかけで地球の内部の状況が可視化されたからだ。 地球内部が「見える」ように…? 「マントルトモグラフィー」という技術を使えば、地震波が伝わる速度の違いから地球内部の温度分布を画像解析できるようになったのだ。 これを用いて地球内部の様子を見ると、地球の表層部に広がっているはずのプレートが見当たらないことがわかる。プレートとおぼしき「冷たく固い岩石層」はところどころに分布しているだけ。海嶺の下にあるとされてきたマントルの対流も確認できないのである。 プレートが点在するだけで、プレートを移動させる原動力(マントルの対流)もないのだから、そもそもプレート同士がぶつかることもありえない。 日本で語られることはほとんどないのだが、「プレート説」では地震発生のメカニズムを説明できないのだ。 1995年の阪神淡路大震災以降の地震に照らしても、プレート境界面が震源となった例は存在しないし、プレート説を用いて予知できた大地震もない。 それではなぜ地震は起こるのか。マントルトモグラフィーの画像から新たな「気づき」を得た人物が冒頭で紹介した角田史雄氏である。 つづく 現代ビジネス 1/9(日) 7:32 https://news.yahoo.co.jp/articles/9cbbe5646921806d1ae422b2e71fcc974aab92f6
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