21/12/20 12:00:03.90 4hv7u/PI0.net
大英帝国はゴールドの交換紙幣で植民地を支配していた。
植民地が独立すると、1ポンド当たりに紐付きになるゴールドの量が増える。つまりポンドの価値がどんどん希釈する。
ゴールドを通貨として欲しがる人がいなくなるからな。
日本が大東亜戦争を仕掛けたせいで英国は加速度的にポンドの価値を失った。
戦争で負けたはずの日本が高笑いする状況を回避したかったのだろう。
プラザ合意において、国外で流通する日本円の半分を消そうとした。
大半をエリザベス女王の口座に、それ以外を株価と米国の不動産に。
バブルを演出し、日本円を消滅させようとしたが…十分に消えなかった。
だから消費税と将来不安を煽り、現金を死蔵させた。
おそらく、これが平成不況の正体で、日本の自作自演を含む日米英による西側経済の保護政策だったのだろう。
バブル期、なぜ米国の不動産や美術品だけを買い漁った?
経済の弱っている英国の資産を買い漁っても良かったはずだ。