【朝日】昭和天皇、1941年10月には開戦を覚悟か 木戸内大臣が先行する天皇を引き止める 百武侍従長日記★2 [みの★]at NEWSPLUS
【朝日】昭和天皇、1941年10月には開戦を覚悟か 木戸内大臣が先行する天皇を引き止める 百武侍従長日記★2 [みの★] - 暇つぶし2ch326:ニューノーマルの名無しさん
21/12/07 20:06:42.72 mwxBkd720.net
>>286
・平均的な日本人は学校教育で均質化されて自分で物事を考える能力は低いが
「目上の人間の言うことは絶対」「権威者や権威ある組織の言うことは正しい」「世間様が見ている」と躾けられているので
兵卒や下士官として使うなら優秀な人材が多い(不平不満があっても上官や先輩に意見を言わず、命令されたら文字通り死ぬまで戦おうとする)
・しかし日本軍や日本の組織の上層部は能力や適性で役職を決めるのではなく
士官学校や陸海軍大学校の成績順(ハンモックナンバー、恩賜の軍刀組、天保銭組)、年功序列、所属する派閥、
縁故(〇〇大将閣下の子息、娘婿など)を重視する傾向があるので、能力と地位が見合っていない三流以下の人材多し
・日本軍の兵卒は日本帝国への愛国心や天皇への忠誠心で戦っているのではなく
上官や先輩古参兵からの暴力や暴言、家族への村八分を恐れて軍に従っているケースも多いので
捕虜にしたら食事を与え、医療を提供し、身の安全を保証してやるとこちらの情報源になってくれる
(「日本人なら捕虜にならずに自決する」という精神教育を行っていたので、多くの兵卒や下士官は捕虜になったときの対処法をほとんど教わっておらず
捕虜になるという想定外の事態が発生すると「家族も村八分でオワタ」「日本軍に戻っても処刑される」と自暴自棄になって知ってることを全部話した)
・戦死した戦友の慰霊祭や遺品回収などには異常なヤル気を発揮するが、まだ治療すれば戦える負傷兵に対しては「なぜ生き残った」「足手まといだ」と言って自決用の手榴弾や毒薬を渡す
負傷者が周りの圧に負けて自死すると手のひらを返して「お国のために自分を犠牲にしてエライ!」「仲間の足を引っ張るまいと自決した!感動した!」と称賛し始める
・狭い範囲(同じ小隊、同郷出身、同期の桜)での連帯や絆は強いがその範囲から一歩でも出た範囲の同胞に対する博愛の気持ちや情は薄い(今で言うマイルドヤンキー体質?)
日本軍と交戦したり日本人を研究した米軍や連合軍の報告書はこんな内容が多いが
洗脳というより同調圧力とか「空気読め」でヤバい方に徐々に流されていった感じがする


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