21/12/07 18:09:21.00 K6uKhp2i9.net
冬を前に昨年以上の感染増加
● 7日間指数が連日最大値を更新
昨年同時期を大きく上回る感染が見られます。ブランデンブルク州、バイエルン州、
ザクセン州、ザクセン=アンハルト州、テューリンゲン州の7日間指数(7-Tage Inzidenz)は600を超えています(11月26日現在)。
● ワクチンがあるのになぜ?
ワクチン未接種者の感染、入院(集中治療室を含め)がほとんどです。
感染力の強いデルタ変異株が猛威を振るう一方で、感染防止に対する気の緩みもあります(11月11日のWDRニュース)。
ワクチン接種完了者も月日の経過とともにワクチン効果が弱まってきている可能性もあり、ブースター(追加)接種が必要になっています。
● ワクチン接種の有無で10倍以上の差
バイエルン州では、ワクチン接種完了者の7日間指数が「110」であるのに対し、未接種者は「1469」と10倍以上の差が見られます(11月17日のARD放送)。
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ワクチン接種の有無と入院率(18~59歳)
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