21/12/07 08:46:29.59 K6uKhp2i9.net
新型コロナの感染者や死者は減少傾向にあるリオ市が、真夏に向かう今、時期外れのインフルエンザ患者急増で対応に追われている。
6日付伯字サイトによると、同市ではここ3週間で2万1千人がH3N2型のインフルエンザと診断されている。
ダニエル・ソランス市保健局長によると、夏前の時期のインフルエンザ流行は珍しい。
だが感染病の専門家は既に、コロナ禍でインフルエンザの予防接種率が下がり、
新型コロナウイルスの蔓延が落ち着いてきたら他のウイルスによる感染症が増える可能性があると警告していたという。
同局長は6日、インフルエンザより新型コロナを懸念する市民が多かった事と、
ここ2年間はインフルエンザが影を潜めていた事で、同病が増える素地ができたとの見解を表明した。
と同時に、リオ市は11月からインフルエンザの予防接種キャンペーンを行っており、
ワクチン増量で接種が進めば発症者も減るはずとの見方を示した。
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