21/11/27 02:18:46.09 ggT7kQT+0.net
>>737
501番目は、武漢のやつは、Nでアスパラギンだった。501番目のこれは、
スパイン部分のなかの、さらに受容体結合領域のなかで、ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)
に結合するもっとも重要な6個の中の一つが501番目のアミノ酸だったんだけど、
アルファ、ベータ、ガンマはすべて、Yのチロシンに変化していたのです。
もともとの武漢のやつは、ヒトとジャコウネコとセンザンコウのACE2のどれにも
感染しやすいタイプだったのが、501が、アスパラギンからチロシンに変わると
ヒトのACE2に結合するのに最適化されたことになるので、感染力が強くなった
わけです。今回の南アフリカ変異株も、武漢のやつよりヒトに感染しやすいことは
確実。