21/11/27 01:58:55.33 ggT7kQT+0.net
>>388
受容体ドメイン以外のスパイク部分での変異もありますね。
「H655Y、N679K、P681HはS1/S2フリン開裂部位近傍の変異であり、細胞への侵入
しやすさに関連する可能性がある。
nsp6 における 105-107 欠失はアルファ株、ベータ株、ガンマ株、ラムダ株にも
存在する 変異であり、免疫逃避に寄与する可能性や感染・伝播性を高める可能性がある。
ヌクレオカプシドタ ンパク質における R203K、G204R 変異はアルファ株、ガンマ株、
ラムダ株にも存在し、感染・伝播性 を高める可能性がある」
たしかに気になるのは、679番目と681番目の変異ですね。
下記の参考マップでみると、フューリン多塩基性部位のすぐ隣です。
URLリンク(www.nature.com)