21/11/26 21:50:08.51 292ejKw30.net
>>702
確定ではないがこれだけ変異が多いのは
AIDSとコラボした可能性が指摘されている
デオリヴェイラ教授は記者団への説明で、全体で50の変異があり、そのうち30以上の変異がスパイクたんぱく質にみられたと説明した。
ウイルスの表面にあるスパイクたんぱく質には人体の細胞に入り込むカギの役割があり、
現在開発されているほとんどの新型ウイルスワクチンはこのスパイクたんぱく質を標的としている。
さらに、受容体結合ドメイン(RBD、スパイクタンパク質の中で、人体の細胞の表面に最初に触れる部分)を見てみると、
世界中に広まったデルタ株では2つしかなかった変異が10も確認された。
これだけの変異があるということは、ウイルスを撃退できなかった1人の感染者から発生したものである可能性が高い。