【現代ビジネス】円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた 根拠はビッグマック指数★9 [神★]at NEWSPLUS
【現代ビジネス】円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた 根拠はビッグマック指数★9 [神★] - 暇つぶし2ch109:ニューノーマルの名無しさん
21/11/22 08:42:50.74 pF5YGrhS0.net
他国の通貨切り下げ に有効な対策が採られなければどうなるか?
通貨切り下げで外国への輸出を増やすのは、古典的な「近隣窮乏化政策」とする見方があります。
 その意味では、2005年からクラッシュ前までは円安を放置することによって
日本も輸出増による景気浮揚のメリットを享受できていた訳で、
今は他国がそういった状況にある(あるいはそういう政策をとっている)ともいえるかもしれません。
 なお、(相手国の政治的な目的がそうではなくても)自国の通貨に対して他国が通貨切り下げを
行っている場合には、以下のような影響が考えられます。
・輸出産業の海外移転と国内サービスの海外発注への切り替えが進む
・内需産業の多く(農業、漁業、製造業、ソフトウェア産業など)が輸入品の打撃を受ける
・上記の結果、国内の景気が悪くなり、失業率が上昇し、財政状況が悪化する
・デフレ状態が続き、外国に主要企業や技術が買い叩かれてしまう
 これが続いた場合に想定されるあまり良くないシナリオは、
何年後かに企業も国も弱りきってから自国通貨が自然に弱くなっても、
残っているものは産業ではなく巨額の財政赤字だけというものです。


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