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A級戦犯 尾身茂
尾身会長は、11月頃をめどに政府が検討をはじめた行動規制の緩和について、
「時期尚早」と一刀両断。菅首相が道筋をつけた出口戦略にＮＯを突き付けた。
医療ガバナンス研究所・上理事長 「政府の制限緩和の議論は遅すぎる。
先進国で行動制限緩和に踏み切っていないのは日本だけ。
尾身会長が理事長を務める病院は、数百億円の補助金を得ているのに、
患者を受け入れずに病床が空き状態。これを解放すれば医療逼迫はたちどころに解決する。
尾身会長は批判の矛先が自分に向かいそうになると、飲食店などを次々とスケープゴートにし、
社会を分断させてきた。A級戦犯は、尾身会長にほかなりません。」
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