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2021/11/15
横田めぐみさん拉致から15日で44年 新潟市で救出願う県民集会
拉致被害者の救出を願う集会が14日、新潟市で開かれ、横田めぐみさんの母・早紀江さんが悲痛な思いを訴えたが、「忘れるな拉致 県民集会」は、横田
めぐみさんが拉致された11月15日に合わせて毎年開催されていて、今年はおよそ600人が集まったが、
【めぐみさんの母・横田早紀江さん】
「私たちはこんなごちそうをいただいていていいのだろうか、こんなに温かいお風呂に入っていていいのだろうかと、毎日めぐみたちのことを思いながら暮
らしています。本当に早くこの家に帰ってきていほしいと願っております」
【めぐみさんの弟・横田哲也さん】
「日本国政府を後押しするのは私たち国民だと思っておりますので、ぜひ皆様一緒にこれからもあと少しだけだと思いますからお力をお貸しください」
集会に先立ち、拉致問題担当大臣を務める官房長官松野博一はめぐみさんの拉致現場を視察し、「問題解決に向けてはトップ同士の直接交渉が大事だ」
「内閣を挙げて進んでいきたい」との事。
※拉致問題担当大臣を務める官房長官松野博一は「問題解決に向けてはトップ同士の直接交渉が大事だ」などと吹聴しているが、小泉純一郎元内閣総理大臣
以降の歴代の内閣総理大臣は北朝鮮のトップと直接交渉などしておらず、松野が所属する安倍派の安倍晋三が内閣総理大臣の際は拉致被害者2名の生存が
確認されるも平壌に出向き救出を行わなかった経緯があり、安倍晋三の傀儡政権の岸田内閣が拉致問題を真剣に取り組むとも思えず、この事に憤りを感じ
る全有権者は、来る第26回参院議員選挙では、政府与党自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会、国民民主党の公認・推薦する候補者に
は、一切の投票をしない事を強く勧める。
安倍晋三の拉致被害者に対する取り組みの成果:
2020/6/12
横田滋さん死去 むなしいばかりの「拉致の安倍」語録
「5人帰還の時、帰ってこられなかった被害者の家族の皆さんは涙を流していた。それを見て全員取り戻すことが私の使命と決意した。しかし、10年経っても
それは達成されておらず申し訳ない。再び総理を拝命し、必ず安倍内閣で完全解決の決意で進んでいきたい」(2012/12/28)
「必要なのは対話ではない。圧力だ」(2017/9/20)
「私が金正恩委員長と条件をつけずに話し合わなければならない。あらゆるチャンスを逃さない決意でこの問題の解決に当たる」(2017/5/6)
2019/12/27
北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、安倍晋三了承
拉致問題を巡り北朝鮮が2014年、日本が被害者に認定している田中実さん=失踪当時(28)=ら2人の「生存情報」を非公式に日本政府に伝えた際、政府高
官が「(2人の情報だけでは内容が少なく)国民の理解を得るのは難しい」として非公