【週刊文春】朝日新聞33歳記者が“上層部批判”を遺して自殺 [oops★]at NEWSPLUS
【週刊文春】朝日新聞33歳記者が“上層部批判”を遺して自殺 [oops★] - 暇つぶし2ch1:oops ★
21/11/03 02:04:28.39 ROhl/rrX9.net
幼いころからの夢を叶え、「朝日新聞記者」となって活躍していた男性社員は、なぜ自ら命を絶ったのか。直前に書き込んだツイッターには、上司に向けられたと思しき意味深長なメッセージが3通、遺されていた―。
10月6日早朝、大阪市内のマンションから1人の男性が飛び降りた。ちょうどその頃、購読者の自宅に届いた朝日新聞の経済面には、「パナ新体制始動 専門性磨く」と題した彼の最後の署名記事が掲載されていた。33歳の若さで自ら命を絶ったのは、朝日新聞大阪本社経済部の竹岡正貴記者(仮名)だった―。
「通報を受けた警察が、午前4時59分に死亡を確認。現場の状況から事件性はなく自殺と断定しています。勤務先にも事情を聞くため朝日新聞に連絡しました」(大阪府警関係者)
前日無断欠勤していた竹岡氏の訃報に大阪経済部の面々が騒然となったのは、直前に彼が意味深長な書き込みをツイッターに遺していたからだ。
10月4日、午後3時40分のツイートでは、
〈重要な事実を探るために、権力者に近づくことはありますし必要です。ですが、なぜその記事をのせるのか、読者に堂々と説明できる論理がなにより大事だと思う〉。10分後には、〈紙面に意図的にのせて、権力者のご機嫌を取ってもたらされる情報って、本当に読者が求めているものなのかな。。トモダチだから書くってなったら、政権を「オトモダチ人事だ」って批判できなくなるのでは〉。さらに午後4時7分。〈言うこと聞かない不良社員かもしれないけど、読者を一番に考えていると感じさせてくれたら、結構無理して働いてきたし指示にも従います。せめてうまく説得して、だましてほしいです〉。
具体的な記述を避けてはいるが、紙面展開について何らかの強い不満を持ち、上層部批判をしていると思しき3つの“ダイイングメッセージ”だ。
朝日では、当日の夜8時半から、東京、大阪など全国の経済部員約70名がオンラインで参加する臨時部会が開かれた。部員には約1時間前に突然開催が伝えられ、東京経済部長を務める伊藤裕香子氏が中心になって説明がなされた。
「その日の朝に竹岡氏が亡くなったことが伝えられました。ただ、死因などについてはまったく伝えられなかった」(出席者)
参加した部員は困惑の色を隠せなかった。さらに、
「部長が『悩みがあったら相談してください』と言ったので、メンタルだったのかな? と思いましたね。不可解な説明ぶりに皆驚き、誰も質問することすらできませんでした」(同前)
直後、大阪経済部では異常事態を加速させる動きが起きた。
「竹岡氏の上司に当たる大阪経済部長の渡辺知二氏が出社しなくなったのです。そこで、東京と大阪の経済部長を歴任した東京本社のゼネラルマネージャー・多賀谷克彦氏が急遽職務を代行することになり、大阪に来た」(朝日関係者)
10月28日には渡辺氏の異動が、取締役会の承認を経て社内に発表された。
「11月1日付けで渡辺部長は論説委員に就任しました。承認、社内発表から4日後の論説委員就任など極めて異例です」(同前)
亡くなった竹岡記者は、2011年入社。11年目の若さで大阪経済部の製造業系の取材キャップを務め、非製造業系や金融系のキャップを束ねる統括キャップも兼任していたという。
※以下省略。記事全文はソース元にて

2021/11/02
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