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- 暇つぶし2ch1:haru ★
21/10/18 22:57:38.40 sOPwUT2v9.net
富士フイルムグループの富士フイルム富山化学(東京、岡田淳二社長)は、創薬ベンチャーから受託製造している新型コロナウイルスのワクチン候補の増産に向け、
富山第2工場(富山市千原崎)内の生産拠点「701工場」を設備増強する。
本年度中に着手し、年間5千万回接種分を製造できる体制を整える。

ワクチン候補は創薬ベンチャー「VLPセラピューティクス・ジャパン」(東京)から受託。
遺伝物質「メッセンジャーRNA」を含み、少量の接種でも効果が期待できるとされる。
生産体制整備に向け、厚生労働省から143億円の補助金が出ている。
701工場では8月下旬に臨床試験(治験)用ワクチンの製造を始めた。

VLP社によると、第1相の治験は健康な成人45人を対象に大分大で10月中旬から行われる。
対象や人数を変えながら数千人規模の治験を第3相まで実施し、2022年度中に国の承認を得たい考えだ。
富士フイルム富山化学は第3相の臨床試験と初期の商用生産を見据え、設備の増強を行う。

1日に富山市で開かれたシンポジウムで講演したVLP社事業開発部最高事業開発責任者の豊田美和氏は
「富山で製造されたワクチンを一日も早く届け、将来的には世界に展開できるようにしたい」と述べた。
その上で、承認を得られれば富山第2工場敷地内に新工場が建設され、年間2億5千万回接種分を製造できる体制が整うとの展望も示した。
新工場に関し富士フイルム富山化学は「現時点では構想段



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